研磨後の研磨剤の除去や研磨ヤケの除去、 | |
蒸着前での各ヤケの除去に使用する洗浄剤です。 | |
STS−05を使用し、温度は20〜60℃で超音波使用 | |
が効果的です。 キズの出やすいレンズの洗浄は | |
希釈して使用します。 濃度は原液〜25%程度で、 | |
持ち出した分の補充で水分管理(比重管理)が | |
必要です。 粘土が低いため使用量が少なくなります。 | |
洗浄後は水洗が2槽以上必要です。 コート蒸着後 | |
の洗浄は出来ません。 |
STS-05の特徴と使用方法 |
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上記の工程で、前3槽はヤケ落とし工程で、平面、レンズ、プリズム等により洗浄温度や |
洗浄時間が変わります。 特に、蒸着後のヤケ(研磨材の残り、紙ヤケ等)の発生を少なくなります。 |
研磨後の洗浄では目に見えない研磨剤やヤケを除去可能です。 STS−30は洗浄時間により変わり |
1分タクトであれば2槽必要となります。 キズの入りやすいレンズは5%希釈し洗浄下さい。 |
乾燥工程は純水、IPA、代替フロン、スピン乾燥など各社の工程で、問題ございません。 |
各種蒸着膜の剥離剤です。 | |
STS−12は常温〜80℃で使用します。 | |
STS−300Aは常温で使用します。 |
STS-12の特徴と使用方法 |
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上記の工程で、前3槽はヤケ落とし工程で、平面、レンズ、プリズム等により洗浄温度や |
洗浄時間が変わります。 特に、蒸着後のヤケ(研磨材の残り、紙ヤケ等)の発生を少なくなります。 |
研磨後の洗浄では目に見えない研磨剤やヤケを除去可能です。 STS−30は洗浄時間により変わり |
1分タクトであれば2槽必要となります。 キズの入りやすいレンズは5%希釈し洗浄下さい。 |
乾燥工程は純水、IPA、代替フロン、スピン乾燥など各社の工程で、問題ございません。 |